久しぶりにブログ更新しました
昨年より携わっていた糸満市の小学校の基本設計がやっと終わり
久しぶりにブログを更新しました。
先月、姉夫婦と本部町の備瀬崎のフクギ並木をお散歩してきましたので
紹介してみます。
10数年前に中学校の仲間とペンショビセザキに宿泊して以来、備瀬の集落
を訪れていなかったので、以前から行きたくて、やっと実現できました。
今回はその時、写した写真を紹介します。
晴れ渡る春の日差しにさそわれて、心地良い散歩の始まりです。
メインストリートから枝分かれした細い路地。道幅が狭いので上空は
フクギの 葉でおわれ、葉の隙間から柔らかい日差しがこもれます。
路地に面した民家、まぶし日差しに輝くセメント瓦屋根と緑の芝生、
濃い木々の影とのコントラスが綺麗でした。
これぞ、「備瀬のフクギ並木」って感じです。緑のトンネル先は青い海と
伊江島が見えます。肉眼では見えるのですがカメラでは逆光になって
写りません。プロのカメラマンなら写せるかもしれませんね。
高いフクギに囲まれ涼しそうな民家、美しいたたずまいですね。
きっと夏でもクーラーなどいらない生活をしているのでしょう。
歩道の植栽帯に琉球石灰岩でこしらえたベンチがありました下部に
照明器がくみこまれていました、夜はきっと綺麗に歩道をてらして
くれるのでしょう。
海に抜ける路地です、伊江島がみえます。
海側の歩道に面した民家の玄関先、釣竿が立てかけられ、いつでも
好きな時に、下の堤防から打ち込んで庭先に釣竿をおいて、夕方なると
ビール片手に伊江島に落ちるサンセット眺められる、そんな住宅ですね。
夢のような住まいですね。
塀の上に鎮座して、通る人に愛嬌を振りまいていました。、制作した人も
きっと愛嬌のある人でしょうね。手にはサンシンではなくギターのようです。
伊江島がきれいに見えるポイント。
黄砂の影響か、伊江島がややかすんでいました。
左の建物は今風のカフェです、アジアンテイストの沖縄そばが食べられ
ます。お昼をそこでいただきました。
アプローチの様子
庭先の様子
内部の様子
内部の様子、アジアンテイストのインテリアで統一されていました。
テラスから望む海の風景。とても爽快でした。
頂いた沖縄そば、あっさりとした鳥だしのアジアンテイストスープでした。
我々以外は観光客がほとんどでした。
店内においてあった備瀬集落のマップです。民宿等にもおいていました。
ペンションビセザキ裏あたりの海岸
同上
同上、干潮時は岸部を散策できて楽しいしですね。この次、訪れるときは
ビールとシート持って岩陰でのんびり昼寝をしたいと思っています。
あいにくペンションビセザキのオーナーの「くまさん」は本部に買い出しで
留守でしたが奥さんが出してくれたコーヒーをのみながら、常連のお客さん
と「ゆんたく」をし、楽しいひと時すごすことができました。
備瀬の集落は先人たちが約250年ほど前に植樹したフクギを現在まで
集落の人々が先祖代々守ってきた沖縄を代表するの文化遺産です。
あらためて沖縄のすばらしさを発見できました。
久しぶりにブログを更新しました。
先月、姉夫婦と本部町の備瀬崎のフクギ並木をお散歩してきましたので
紹介してみます。
10数年前に中学校の仲間とペンショビセザキに宿泊して以来、備瀬の集落
を訪れていなかったので、以前から行きたくて、やっと実現できました。
今回はその時、写した写真を紹介します。
晴れ渡る春の日差しにさそわれて、心地良い散歩の始まりです。
メインストリートから枝分かれした細い路地。道幅が狭いので上空は
フクギの 葉でおわれ、葉の隙間から柔らかい日差しがこもれます。
路地に面した民家、まぶし日差しに輝くセメント瓦屋根と緑の芝生、
濃い木々の影とのコントラスが綺麗でした。
これぞ、「備瀬のフクギ並木」って感じです。緑のトンネル先は青い海と
伊江島が見えます。肉眼では見えるのですがカメラでは逆光になって
写りません。プロのカメラマンなら写せるかもしれませんね。
高いフクギに囲まれ涼しそうな民家、美しいたたずまいですね。
きっと夏でもクーラーなどいらない生活をしているのでしょう。
歩道の植栽帯に琉球石灰岩でこしらえたベンチがありました下部に
照明器がくみこまれていました、夜はきっと綺麗に歩道をてらして
くれるのでしょう。
海に抜ける路地です、伊江島がみえます。
海側の歩道に面した民家の玄関先、釣竿が立てかけられ、いつでも
好きな時に、下の堤防から打ち込んで庭先に釣竿をおいて、夕方なると
ビール片手に伊江島に落ちるサンセット眺められる、そんな住宅ですね。
夢のような住まいですね。
塀の上に鎮座して、通る人に愛嬌を振りまいていました。、制作した人も
きっと愛嬌のある人でしょうね。手にはサンシンではなくギターのようです。
伊江島がきれいに見えるポイント。
黄砂の影響か、伊江島がややかすんでいました。
左の建物は今風のカフェです、アジアンテイストの沖縄そばが食べられ
ます。お昼をそこでいただきました。
アプローチの様子
庭先の様子
内部の様子
内部の様子、アジアンテイストのインテリアで統一されていました。
テラスから望む海の風景。とても爽快でした。
頂いた沖縄そば、あっさりとした鳥だしのアジアンテイストスープでした。
我々以外は観光客がほとんどでした。
店内においてあった備瀬集落のマップです。民宿等にもおいていました。
ペンションビセザキ裏あたりの海岸
同上
同上、干潮時は岸部を散策できて楽しいしですね。この次、訪れるときは
ビールとシート持って岩陰でのんびり昼寝をしたいと思っています。
あいにくペンションビセザキのオーナーの「くまさん」は本部に買い出しで
留守でしたが奥さんが出してくれたコーヒーをのみながら、常連のお客さん
と「ゆんたく」をし、楽しいひと時すごすことができました。
備瀬の集落は先人たちが約250年ほど前に植樹したフクギを現在まで
集落の人々が先祖代々守ってきた沖縄を代表するの文化遺産です。
あらためて沖縄のすばらしさを発見できました。